ママナース必見!子供の予防接種、スケジュール管理のポイント

ママナース必見!子供の予防接種、スケジュール管理のポイント

子育てしながら現役看護師を続ける、「ママナース」達。

育児に家事に仕事に通院に!毎日目の回るような忙しさの中、頑張っている姿!とても尊敬します。

子どもの急な発熱や、ロタウイルスなどのウイルス感染症、アトピー等の皮膚炎、子供の通院は思ったよりも頻回だと思います。

子どもの急病による、欠勤、早退はある程度避けられない事態です。しかし、意外と大変なのが予防接種。

スケジュールをきちんと立てておかないと、自治体から案内が来てからあわてて予約、仕事休みの手配をしていてはバタバタしてとても気忙しいものです。

今回は、子供の予防接種スケジュールについて解説してみたいと思います。

育児休業の期間は人それぞれですが、概ね1年取得する人が多いようなので、1歳前後のスケジュールから解説していきましょう。

注:この記事は予防接種の時期、間隔等を指示するものではありません。必ず各自治体、かかりつけ小児科、保健所で確認してください。

1歳の誕生日はワクチン接種開始時期と覚えていて

予防接種は通常予約制です、一カ月先の予約はすぐにいっぱいになってしまう自治体、小児科もあります。できる限り早くスケジュールを立て、慌てないようにしましょう。

ワクチン接種後、1日―2日間は体調を崩しやすく、自宅で見ていたいというママも多いでしょう。経過観察のために仕事を休みたい場合は、ワクチン接種と経過観察の連休になりますので、早めの相談が必要です。

12ヶ月で、MR(麻しん風しん混合)、水痘、おたふくかぜを同時接種で受けられます。まずはここからスタートしましょう。育休を1年と決めている場合は、この予防接種が終わってからでも良いかもしれませんね。

その次は、1歳1ヵ月でヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合の追加接種を受けましょう。産まれてから1回も接種していない場合には、早めの接種が望ましいでしょう。1回目接種から60日以上開ければ2回目の接種が可能です。

1歳2ヵ月で水痘の2回目接種を行います。その後は勧められれば、小児用肺炎球菌に対する補助的追加接種を行いましょう。

幼稚園・保育園から小学校入学までの予防接種スケジュールは

小学校に入るときに、ワクチン接種記録を提出しなければならないところもあります。その時になって慌てないように準備していきましょう。

受けておくべきワクチンの種類と接種時期目安です。各自治体によって異なることがありますので、必ず確認してください。

  • 日本脳炎ワクチンは3回接種、3歳代で2回、4歳代で1回
  • MR(麻しん風しん混合)ワクチンは2回接種、1歳誕生日頃と6歳ごろ(小学校入学前年)
  • おたふくかぜワクチン 2回は2回接種、1歳の誕生日頃と7歳までの時期
  • 水痘(みずぼうそう)ワクチンは2回接種、1歳の誕生日頃と2歳までの期間
  • 四種混合ワクチンは4回接種、1歳までにで3回、1-2歳の間に1回
  • 小児用肺炎球菌ワクチンは1歳代に1回接種ですが、9歳までは接種できるそう

こうしてスケジュールを書き出してみると、お母さんは忙しいことが良くわかりますね。兄妹がいればなおさらスケジュール管理が必要になってきます。

小学校中高学年のワクチン接種スケジュールは

まずは、小学校入学までのワクチン接種に漏れが無いか十分に確認してください。

MR(麻しん風しん混合)ワクチンの接種漏れ、おたふくかぜワクチンの接種漏れで大人になってから感染、発症すると大変症状が重く、後遺症を残す危険があります。

日本脳炎ワクチンは4回接種が出来ていない場合は、少なくとも中学に上がる前には接種する方がよいでしょう。B型肝炎ワクチンの接種も確認が必要です。

接種漏れがあった場合、追加接種できる事もありますので、かかりつけ小児科か保険所に相談してください。

予防接種スケジュール表、保健所に設置されているものも活用して

予防接種のスケジュールや、考え方は変化することもあります。産まれた時に頂いた資料や、母子手帳通りで15歳を迎えることはないかもしれません。

保健所に設置されている予防接種スケジュールや、情報を参考にして「〇歳のこの時期に受ける」と予定を立てておくと良いでしょう。

ママナースの「予防接種忘れていたわ・・・」「バタバタしていて予約取れなかった」の声は本当に良く聞きます。

まとめ

いかがでしたか?0歳児から15歳くらいまで予防接種がありますが(インフルエンザ以外)、案外忙しいものです。計画立てて、きちんと漏れなく接種が受けられるようにしたいですね。

働くママナース、毎日忙しいですが頑張りましょう!


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