30歳をすぎたころからどこか老けて見える・・・。

その正体はほうれい線などのシワ！女性以上に男はシワで老けて見えます。

ぼくは幸い30歳を過ぎてからでしたが、20代の方でもできてる人は老けて見えます。

そんな僕がいいたいのは若く見られたいならシワを消せ！ってことです。

男だとどうしても美容医療は遠い存在のように思うかもしれません。どうしても美容医療は女性のものって意識があるんですよね。

しかし、メイクなどの方法がない男こそ、美容医療するべきだと思います。メイクのように毎日することもないですし、汗でとれちゃうこともありません。

今やシワやシミ対策、臭い、スキンケアなどはもはやエチケットの部類。モテる男はイケメンではなく、清潔感のあるような減点のない男だと思います。

ってなわけで、ほうれい線を消すために、ヒアルロン酸を注入してきたので、そのレポート記事を書きます！

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品川スキンクリニック京都店

今回お世話になったのは「品川スキンクリニック京都店」。
品川スキンクリニックは京都駅前にあります。年末は混みそうだった年明けに予約して行ってきました。

中に入ると高級感ある内装。

ぼくがいくらにぶくても明らかに場違いと感じることができます。
受付にはきれいでモデルのような女性。話しかけていいのか迷うほど。冬なのに冷や汗が出てきます。
「すいません、予約した◯◯です」
「はい、お待ちしておりました。問診票を書いてお待ち下さい」
奥に通されると病院の待合室のような長椅子もありますが、パーテーションなどで区切られたエリアもあります。

男としてはアウェー感満載だけどこういうプライバシーに配慮してもらえるのはありがたい。
と思っていたら男性もちらほら？娘のピアスを開けようとして家族で来られている方もいて、意外と敷居は低いのかもしれません。
問診票を書いてしばらく待つとまずはスタッフの方からカウンセリングを受けます。
こちらもきれいな女性なので緊張しますが、ほうれい線を消したいことを伝えます。

老けて見える原因！ほうれい線にはヒアルロン酸が有効！

顔の中にほうれい線があるだけで、一瞬で老けて見えてしまう、恐ろしいほうれい線。

僕はひげを剃る時に剃るほうと逆のほうに口を歪ませる癖があります。

この癖のためにいつしか溝のようなほうれい線ができてしまって、これが原因でかなり老けた顔になっていました。

これを相談したところ、ヒアルロン酸がいいのではとのこと。

方法としては筋肉を柔らかくしてシワをなくすボトックス注射、年齢から言うとほっぺに針を入れてひきあげるリフトアップなどが一般的に言うと有効とのことだったんですけど、僕の場合、すでにかなり深い溝になっているらしく、内側が盛り上げるヒアルロン酸注入っていうのが有効とのこと。

ヒアルロン酸がどういうものか、メーカーによって特徴や料金、持ちが違うことなど説明を受けた上でメーカーを選びました。

だいたいは納得したので次は先生の説明を受けるために待合室へ。

今度は医師から説明を受ける

先生は男の先生で肌がつやつや。イケメンって感じではないけど清潔感がある。まさに目指したい人物像だなと思いました。

先生からもあらためてヒアルロン酸の施術についての説明を受けます。なお、ヒアルロン酸注入の名前の通り、顔に注射します。

事前に痛いことは聞いていたので麻酔はもちろん、痛みが少ない細い注射針（有料）を選ぶこともできるらしく即答で選ぶ。痛いのだけは本当に無理。

先生曰く、ヒアルロン酸注入でほうれい線の８割は改善される、とのこと。これは期待大。

納得できたら退室し、受付にて先に会計をします。会計をしたらメイクルームに通されます。

 

男の僕は落とすメイクはないので素通りで施術室へ。

いよいよヒアルロン酸注入です。顔に注射するとか怖いなー・・・。

いよいよほうれい線にヒアルロン酸注入

施術室はこんな感じ。看護師さんから横になるよう促されると診察台が上がります。

顔を消毒して先生を待ちます。

まずは注射するための麻酔を注射。数分待って麻酔が効いたのを確認したらヒアルロン酸を注入していきます。

ここで驚いたことがあります。ほうれい線は縦に長いと思うんですけどイメージとしては３箇所くらいに注射するんだと思っていました（図の左側）。

しかし、実際にはほうれい線の下の方が１回でぶっ刺します。

最初に一番奥（鼻の横）までぶっ刺しながらヒアルロン酸を注射。少しずつ引き出しながら注射。を繰り返します。

麻酔をしてるからもちろん痛くないはずなんですが、先生が力いっぱい押し込んでる気がしてめちゃくちゃ怖いです。え？そんなに力入れるの！？ってびっくりしました。

施術自体は5分程度で両方が終わり。

ほうれい線のヒアルロン酸注入、ビフォーアフター

ではビフォアアフターを見ていきましょう。

ヒアルロン酸注入の前はこう！

深いほうれい線が入っていますね。薄っぺらい顔なのにほうれい線だけ影ができています。

で、こちらがほうれい線のヒアルロン酸注入後！！

こんなにも改善されるってすごくないですか！？

ちょっと感動しました！イケメンになるようなものではないですが、やはり張りが出て全体的に若々しくなったと思います。

施術後は会計はすでにすませてあるのでそのまま帰りました。

ほうれい線ヒアルロン酸の費用や注入の時の痛みやダウンタイムは？

ダウンタイムはある？どれくらい？

ほうれい線のヒアルロン酸注入は、ダウンタイムがほぼないです。

さっきのビフォアアフターは３，４日経っていますが、当日でもまったくわからない程度です。

そもそも注射針を指したのは１箇所だけでしたし、痛みが少ない細い注射針を選んだのも理由の１つです。

女性ならメイクすれば完全に隠れると思います。ちなみに当日からメイクはできたはずです。メイクルームもあるのでメイク道具を持っていくといいでしょう。

ちなみにまれに内出血する場合もあるそうですが、メイクで隠せる程度とのことです。

効果が持続するのはどれくらい？

ヒアルロン酸は種類がいろいろあって、これも注入する製剤によりますが今回注入したものは、ジュビダームウルトラXCという製剤です。

ヒアルロン酸のパイオニアであるアラガン社製で、なめらかで均質な材質のため、自然な仕上がりが期待でき、効果の持続は、半年～1年持続するとのこと。

もちろん厚生労働省承認の安全性と有効性が確認されています。

ヒアルロン酸注入って副作用はあるの？

特にないです。

ヒアルロン酸の種類って何があるの？その違いは？

ヒアルロン酸の製剤はアラガン社と韓国製があります。

前者は高いですが、効果は半年から１年と長いです。実績もあります。

後者は安くて最近人気らしいですが、効果は３ヶ月。特に気になったのが粒度が大きいらしく、吸収もされにくく、形をつくりにくいとも聞きました。

ちょっとやすかろう悪かろうみたいなものですね。

ほうれい線のヒアルロン酸注入で支払った費用は？

今回ほうれい線にヒアルロン酸を入れるにあたって、約150,000円くらいでした。

男こそヒアルロン酸注入するべき！！

今回、ヒアルロン酸を入れてみて感動しました。男はメイクしない分できる美容は限られています。

その点体内に入れる系の美容医療は毎日の負荷もないですし、男こそ美容医療するべきと思います。

金額が少々高いですが、高い基礎化粧品を毎日塗ったり、マッサージをしたり涙ぐましい努力と時間を費やすくらいならこの金額も検討の価値ありかと思います。

最後に

今回は、ヒアルロン酸注入レポをしました。

気になられてる方の参考になれば嬉しいです。

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