本音で語る看護師の求める結婚相手とは、こんな人となら上手くいく
- 2016/6/20
- 結婚・恋愛事情
本音で語る看護師の求める結婚相手とは、こんな人となら上手くいく
婚活中の看護師さん、どんな男性と結婚したいですか。
看護師も女性として、結婚し家庭を築き、できれば出産、子育てを経験して欲しい!そんな熱い思いから看護師のコンパを数々開催し、出会いをサポートしてきた筆者が、経験をもとに「看護師はこんな人となら上手くいく」を伝授します。
実際に、どの職業に就いている男性が比較的結婚相手として多いのか、看護師が結婚相手に求める条件とは、看護師さんの婚活にぜひ役立ててください。
意外に多い警察官、自衛官との結婚
警察官、自衛官との結婚率が多いのが看護師です。私の紹介で約20組以上のペアが成婚しています。
その理由を分析すると、一番は「仕事に対する理解」です。警察官、自衛官とも業務命令は絶対です。そして夜間の業務もあります。看護師と完全に一致とは言えませんが、仕事に対する使命感が共通している気がします。サラリーマンの男の人には理解できない、夜間業務の緊張感や、休日業務の必要性に対する理解が深いと言えます。
そいった意味では、最大限「仕事に対する理解が得られやすい」と考えられます。夜勤や急な病院からの呼び出しに対する看護師の苦労もわかってくれる存在です。
ただし、「戦友」としての側面が強く、双方仕事をしながら安定した家庭を構築するのはかなり努力が必要です。すれ違いの生活にも耐える、ゆるぎない信頼感が必要です。
救急搬送で知り合う事も、救急救命士との結婚
患者さんの救急搬送がきっかけで、消防士・救急救命士と結婚する看護師は結構多いのです。
お互いの勤務が不規則ですが、双方の仕事や勤務時間に関しても理解しやすいのが特徴です。患者さんを救命するという職業上の理念も共通点があり、話が合いやすいのもポイントです。
コンパや飲み会でのノリが良く、交際に発展しやすいペアと言えます。
自営業や飲食店経営もかなりの成婚率
飲食店経営や自営業の男性と結婚し、旦那さんをサポートしながら看護師を続ける人も多いです。
私の知っている例としては、日勤パート看護師をしながら夜はBAR運営の旦那さんをサポートしたり、コンビニ経営で人不足の時は自らレジに立つ看護師さん、パン屋さんのお仕事を早朝だけサポートして、昼からアルバイト看護師として働く看護師さんなどたくさんいます。
みんな、時間管理が上手で、家業・家事・看護師としての仕事を上手く組み合わせて働いています。
不動の人気、公務員との結婚
平日勤務、定時あがりの公務員は看護師の仕事と対局をなすようですが、リストラの不安が無い安心感結婚相手として人気です。夫がリストラされてしまったら、安定した収入は見込めません。
看護師が土日仕事でも、ある程度家事をしてもらえるというのも結婚相手として人気のポイントです。家庭のことを、夫に手伝ってもらいというスタンスですね。
結婚が上手くいかない職業とは
経験上、結婚が上手くいかない看護師との組み合わせは「教員」「運送業」「営業職」です。まず、仕事に対する価値観の違いと次にすれ違い時間の多さです。
これは私の経験上ですので、決めけてはいけませんが成婚率が低い組み合わせです。
まとめ
いかがでしたか?
看護師と相性が良さそうな職業について解説していきました。あくまでも本人同士の性格や価値観の一致が重要ですが、職業として選ばれやすい傾向はあるようです。素敵な結婚のため、ぜひ参考にして頂きたいと思います。