看護師の転職面接の服装ってスーツで良いの?
絶対失敗したくない、看護師 転職の面接。
自筆の履歴書・免許証持った、志望動機はスラスラ言えるように練習した。さて、服装はどうしましょう。
「人は見た目が9割」と言われるほど、第一印象は重要です。あなたの個性や、やる気アピールの入り口として好感度は重要です。
看護師 転職面接の服装はズバリ!スーツが良いんです。
今回、女性看護師さん向けに、具体的な好感度アップポイントを解説していきますね。
<おすすめ記事セレクション>あたえたい印象は「信頼感」「常識ある社会人」
就職は、看護師である前に常識ある社会人であるかを評価される場です。常識ある社会人かどうかは、まず服装身だしなみで評価されます。
そのうえで、看護師として信頼に足るかを判断されるわけです。
看護師としてどんなに有能でも、服装の時点で「社会性が無さそう」と思われてしまえば組織の一員として迎えられませんね。残念なことです。
シンプルで清潔なスーツなら、何を着るか頭を悩ます必要もなく、面接に向かえます。
スーツは年齢・体型に合ったものを選ぶ
看護師は制服の仕事です。
スーツは、学会や勉強会に参加するときに袖を通す機会だけ、又は全くスーツを着ないという方も多いのではないでしょうか。
スーツにも流行はあります。しかし、面接の現場において流行最先端のデザインは必要ありません。
ただし、1点注意が必要です。
それは、自分の年齢・体型に合ったスーツを選ぶという事です。
30歳後半を過ぎて、新卒時代に買ったミニ丈のスカート・・・、ジャケットがパツパツ・・・等は見た目に爽やかではありません。
何年も着ていないスーツは一度袖を通してみて、買い直しが必要か確認してくださいね。
スーツはスカートorパンツどちらが正解か
正解はありません。
年齢・体型に合ったものを選べばどちらでもOKです。
どちらを選んでもポイントになるのは「靴」です。
古さを感じさせない、清潔感のある、適度なヒールの高さの黒いパンプスをご用意ください。パンツスタイルで、ヒールが無いベタ靴を履くと、爽やかさにかけます。
また、スカートにヒールが高すぎるピンヒールを履くと、上品さと落ち着きがなくなります。
スーツを新調する必要が無ければ、靴を見直してみて下さいね。
小物選びは「シンプルイズベスト」で
スーツ、靴を選べばあとは小物です。
看護師にありがちなパターンですが、思いっきりブランドのロゴが入ったバックで面接に登場!は避けましょう。
A4サイズの書類が入る、シンプルなバックが理想です。
アクセサリーは、シンプルにまとめてください。看護師の仕事柄、ネイルはやめておいた方が無難です。
また、スカートの場合は替えのストッキングを持っておくと安心です。
まとめ
いかがでしたか?
看護師 転職面接の服装は難しく考える必要は全くありません。
オシャレや個性より、礼儀正しさや上品さを大切にする。その1点を心がければ完成です。
袖を通す機会が少ないスーツですが、面接の制服と考えて、清潔で体型に合ったものを選んでくださいね。
すっきりした気持ちで、転職活動ができるよう応援しています!