看護師のお仕事って実際のところの口コミと評判を調べた結果
- 2016/6/12
- 看護師転職サイト
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看護師のお仕事って実際のところの口コミと評判を調べた結果
看護師になって働いている人に話を聞いてみると、深刻な悩みを抱えている人が多いもの。
実は、転職してこの悩みを改善した人が多くいるんです。今回は転職に至ったその実際についてまとめてみました。
<おすすめ記事セレクション>新人看護師として働いてからの転職
看護学校を卒業後に入職。そして待っているのが新人看護師としての試練です。
中には担当プリセプターから、パワハラまがいのきつい指導を受けて心が折れそうになっている人もいます。
中には病院から奨学金をもらっているので、3年間のお礼奉公が終わるまで辞めるわけにはいかないとかなり辛い状況でも我慢している場合も。
でもこの3年間の縛りから心を病んでしまい、看護師自体を続けられなくなってしまう新人看護師もいます。
すっかり心が病んでしまい薬を服用しないと、日常生活が送れなくなるなんて嫌ですよね。このような人はたとえお礼奉公中であっても無理せず、転職サイトに一度相談してみてください。
新人が辞めそうな時期を狙って募集する良い条件の病院もあるそうです。転職先で、優しく指導をきちんとしてもらえたお陰で、看護師として今後もやっていけそうという新人看護師が多いんです。
総合病院の急性期で働いてからの転職
看護師になって総合病院での急性期病棟勤務を3年~4年すると、ほとんどの病棟の仕事を任されるようになります。
でも、朝8時に出勤して勤務に入り午前と午後の仕事をこなして、そろそろ仕事が終了と言う頃に自分の担当している部屋に入院が入るとの知らせが。
その後、夕方から入院される方のバイタル測定や入院手続き、持参された薬の仕分けなど、17時に勤務が終わるはずが気が付くと、入院の処理のため22時まで病院にいたという悲惨なケースも多いんです。
帰ってからも、忘れた事項がないか気になってなかなか寝付けなくて、睡眠バランスを崩しメニエール病などの病気にかかってしまう看護師もいます。
看護師としてずっと頑張ってきた結果、こんな病気になってしまったら本当に後悔しますよね。
このように急性期病棟の勤務は本当にハードです。病気になってはたまらないと入院受けを夕方からすることがほとんどない、慢性期病棟がある病院へ転職してほとんど定時に帰れるようになり体調が回復した人もいます。
病棟勤務から透析看護師への転職
看護師になってずっと病院で3交代や2交代の夜勤をこなして働いているうちに、良い人と巡りあって結婚することになった。
その後も、今まで通りに仕事をしているのに不規則な夜勤勤務と家庭の両立が負担になり家庭崩壊してしまいそうと悩んでいる人も多いと思いんです。
夜勤明けで帰っても、パートナーになかなか理解してもらえなくて自分だけぐっすり眠ることが出来ず、イライラがつのりいつも喧嘩になってしまうそうです。
このような人は、透析看護師に転職することをおすすめします。夜勤がなく体の負担が少ない上、夕方にはきちんと帰宅することが出来ます。
不安だった透析の穿刺技術も、1年経つ頃にはすっかり慣れて本当に転職して良かった。夫との喧嘩がなくなったという人も多いんですよ。
最後に
いろんなケースがあると思いますが、看護師のお仕事って本当に大変ですよね。
もしもあなた自身、今の自分の状況を少しでも変えたいと思うなら、転職サイトに登録してみましょう。
状況が良くなって看護師の仕事がもっと楽しく思えるかも知れませんよ。