ストレス解消!忙しい看護師におすすめペット「猫」で癒されよう
忙しい毎日、一人暮らしの方もそうでない方も、ペットを飼いたいと思いませんか?
小鳥でも、熱帯魚でも部屋に生き物が存在するのはとても癒されます。
世は空前の猫ブームです、看護師の、みなさんも猫を飼ってみませんか?
えーっ、夜勤もあるし昼も留守がちなのに無理じゃない?と思われるかもしれませんが、実は猫はとってもお留守番上手で飼いやすいのです。
私も元捨て猫を2匹飼っています。まん丸な目、ふわふわの毛並、柔らかい肉球に癒され大切な家族です。ツイッターで猫専用アカウントを作って猫好きの仲間と写真交換をしています。大げさですが働くモチベーションでもあります。
そんな猫の魅力と、飼いやすさについて解説してみたいと思います。
留守がちの看護師にも飼いやすい猫の性質
猫は環境と、食べるもの、水がそろっていれば、一人で1泊程度のお留守番は出来ます。
最初は一人で留守番大丈夫かなあと心配でしたが、マイペースな猫は、飼い主の心配をよそに平気な顔をしています。
暑い時期はクールマットかクーラーを高めの温度でかけっぱなし、冬は猫用ホットカーペットで対応しています。
家に帰るとにゃーんと控え目に玄関にお出迎えしてくれます。
貰い受けるのは一人でお留守番できる生後4か月くらいから
授乳が必要な仔猫や、市販のフードが食べられない仔猫は一人で飼うことが難しいです。
2時間おきの授乳、お尻を刺激し排泄を促さなければなりません。
日中も家族に見てもらえる場合を除いて、里親さんからもらいうけるのは一人でお留守番可能な生後4ヵ月以降位の猫が望ましいですね。
トイレ・自動餌やり機・・・用意すると良い物とは
一人でお留守番でも、トイレ掃除や餌やりが心配という方もいらっしゃると思います。
安心してください、トイレも自動餌やり機も進化していますよ。
ホームセンターでは、おしっこだけならシートを一週間変えなくても良い商品が出ています。
自動餌やり機も、時間や一回量をセットし調節できるものができています。
もっと心配な方は、室内カメラをセットし、スマホで猫の様子をみるキットも販売されていますよ。
休憩時間に、すやすや眠る猫の動画を見てにやにやしてストレス解消しています。
ペットシッターさんのお助けを借りよう
長期の旅行や、どうしても心配な時はキャットシッターさんに留守中の訪問をお願いしています。
神経質な猫はペットホテルに預けると、ストレスが強すぎることもあり、訪問をお願いしています。
多少のお金はかかりますが、信頼できるシッターさんに自宅で猫の様子を見てもらい、トイレや餌の世話をしてもらい助かっています。
シッターさんによって違いますが、平均して1回の訪問で2500円位です。
どこから猫を迎えるか、ぜひ里親探しサイト、保健所、譲渡会で
空前の猫ブームとはいえ、かわいそうに捨てられ、処分される猫は後を絶ちません。
ペットショップで血統書付きの可愛い猫を高額な値段で購入するのも良いですが、ぜひ里親サイト、保健所、譲渡会で運命の相手を探してみて下さい。
私も元捨て猫を2匹飼っていますが、保護猫の譲渡会で目が合って、ミャーと鳴いて腕に上ってきた子を選びました。すごく良かったと思っています。
猫を飼うのにかかるお金は
仔猫の場合、初年度10万円はかかります。
ノミ取り薬の投与、ワクチン接種、去勢・避妊手術代、エサ代です。もし病気になればさらにお金がかかりますし、キャットシッターさんやペットホテルの利用代も追加されます。
キャットタワー、ケージ、おもちゃなどを購入するとさらにかかります。
意外とお金がかかりますが、それ以上の癒しと愛情を返してくれる大切な存在です。
まとめ
いかがでしたか?
ちょっと猫ちゃんをお迎えしてみたくなりませんか?
看護師はペットと一緒に暮らせないほど忙しい、ペットが可愛そう、なんていう生活が人生の充実と言えるでしょうか。看護であっても、一人の女性として社会人として、心のゆとりある生活をしたいものです。
今の職場がとてもペットを飼うことが考えられないというほど忙しい看護師さんは、何かのタイミングで転職を考えてみてもいいと思います。
その時は、ぜひ転職サイトに登録しあなたの希望するお仕事、経験を活かせる仕事を探してみてはいかがでしょうか。転職お祝い金がでる会社もあります、検討してみて下さいね。