看護師の夜食事情 みんなが困っていること調査しました

看護師の夜食事情 みんなが困っていること調査しました

看護師の皆さん、夜勤の夜食どうしてますか?

夜勤中の食事、間食は、太っちゃう・・・と思いながらも止められませんし、流行や新発売のおやつやドリンクはみんなの話題にもなって楽しいものです。

夜食は気分転換にもなりますね。

緊急入院や、患者さんの急変、不穏の患者さん出現など、いろいろな業務が折り重なるように襲いくる夜勤でゆっくり座って食事を摂る時間もないほど忙しい時もあります。ダイエットのためと言ってなにも食べなければ、朝まで乗り切れません。

そんな看護師の困った夜食事情について調査してみました。

コンビニのお弁当・スイーツは全制覇、もう何を選べばいいの

夜勤に持参するお弁当、パン、サンドイッチなどを身近にあるコンビニで調達する看護師さんは多いでしょう。

夜勤前には、同じコンビニで同僚に出会う、なんてことも良くあることです。

夜勤のたびに選ぶお弁当屋、スイーツをローテーションするのですが、夜勤が多い月は「もう選ぶものが無い」という状態になり、逆に選べずに迷うという事態が発生します。新発売のスナック菓子が、他の人と被るのは日常茶飯事ですね。

同じコンビニが集中するエリアでは、違うコンビニが出来ることを熱望します。

病院近くにコンビニが無く、病院の売店が主な購入先の場合、「もう何を選べばいいの」感がさらにアップします。

夜勤のペアにおやつを買っていく慣習 できれば止めたい

夜勤のペア看護師やヘルパーさんに、夜食としておやつを買っていく慣習が残っている詰所はあります。

規則で決まっている訳ではないのですが、慣習として存続しており止めましょうとはなかなか言えないですよね。

私は、夜勤の前日にペアになる怖い先輩に呼ばれたため、緊張しながら要件を訪ねたところ「夜勤でどんなおやつを持ってくるか」の相談だったことがあります。同じものが被らないようにという配慮だそうです。

コミュニケーションにはなりますが、新人には財布に厳しい慣習ですね。

頑張った自炊のお弁当 カバンの中で汁もれ問題

夜勤の夜食。健康のため、ダイエットのため、節約のため頑張ってお弁当を作るのはとてもいいことです。

様々な医療技術やITが発展した現代においてもまだ解決されない「お弁当の汁もれ問題」。ただでさえ荷物が多い看護師の夜勤、カバンを開けてどんよりする事ありますよね。

完全密閉できるお弁当箱の開発を切に希望します。

絶対一人はいる 夜勤中なにも食べない先輩

ものすごく小食か、飲み物しか飲まない謎の先輩が存在します。

ダイエットなのか、健康のためなのかも分からないため自分が「ごはん行ってきます」と言いにくく休憩しにくい確率が高く、後輩を困らせる先輩です。

気分転換にもなる夜食やおやつが楽しみな看護師にとっては辛いですね。

まとめ

いかがでしたか?

忙しい看護師の夜勤。夜食はできるだけバランス良く、健康的に摂りたいですね。

コンビニでの夜食調達も毎回の事になると、かなりの出費になります。夜勤ペアへのおやつ購入も重なるとなおさらです。1回1,000円として月5回の夜勤で月5,000円、年間6万円の出費となります。夜食完備されている病院を選べば、身体にもお財布にも優しいですね。

病院選びのポイントたくさんありますが、食事もとても大切です。

看護師の転職活動をするときは、給与・勤務体制だけではなく、食事の補助があるかもチェックしてみてはいかがでしょうか。


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