【保存版】看護師の面接で使える自己紹介の例文5選
看護師の転職面接でも自己紹介は、避けて通れない質問です。
何を・どれだけ・どんなふうに・どれくらいの時間で 話せばいいのか、不安ですよね。
今回は、効果的な面接につながる「看護師の面接で使える 自己紹介の例文5選」をご紹介いたします。保存版です!
<おすすめ記事セレクション>自己紹介時間は1分がベストです
本日はお時間を頂きありがとうございます、等冒頭のあいさつは臨機応変に追加しましょう。
情報不足でもなく長すぎない、そんな看護師の面接で使える自己紹介の例文です。
例文1 今までの経験を活かし同じ分野で頑張りたい
看護師の○○と申します。29歳で看護師3年目です。
看護師になる以前は歯科助手として勤務していました。現在は□□病院の循環器内科病棟に勤務しております。循環器の症例がさらに多い貴院で循環器に関するスキルアップを図りたいと希望しております。本日はよろしくお願いします。
⇒氏名・年齢・経験年数・現在の勤務先と配属科・簡単な志望動機を簡潔に盛り込んでください。
同じ分野での転職は、経験を活かして頑張りたいという動機を簡単に伝えます。
例文2 プライベートな事情も盛り込んで
看護師の○○と申します。10年目です。
△△病院に転職し総合外来で4年目です。まだ子供が小さいので夜勤は出来ませんが、家族のフォローが充実していたため、より患者様と関わりたいと考え貴院の病棟勤務を希望いたしました。本日はよろしくお願いします。
⇒初対面の相手に、いきなり家庭の事情を話し出すのは基本的にNGですが、勤務希望と関連する最低限の
情報はOKです。
例文3 今後のビジョンをさりげなくアピール
看護師の○○と申します。30歳で経験7年目です。新卒で□□病院の外科病棟に就職し、現在も勤務しております。病棟での役割は、感染管理のリンクナースです。感染対策の分野をもっと勉強したい気持ちでいます。本日はよろしくお願いします。
⇒初対面の相手を前に、まずは自分ができることを謙虚にアピールしましょう。自分が担っている役割や、得意な分野と共に、今後頑張っていきたいテーマをさりげなくアピールします。
例文4 現在の役割で得られていることを盛り込んで
看護師の○○と申します。30歳で経験7年目です。現在は□□病院の内科病棟に勤務し、新人教育担当をしています。新人教育を担当することでいつも新鮮な気持ちで、知識の再確認が出来ていると感じています。また新たな気落ちで働きたいと考えています。本日はよろしくおねがいします。
⇒特殊な技術などアピールポイントが不足している場合は。現在[になっている役割で得られていることなどをアピールしてみるもの良いと思います。
例文5 未経験の分野にチェレンジ
看護師の○○と申します。35歳で経験13年目です。今まで、手術室での勤務を通して、手術室看護を突き詰めてきました。今後はより患者様との関わりや生活支援が中心の看護に取り組んでいきたいと考え、訪問看護の分野にチェレンジすることを決心しました。本日はよろしくおねがいします。
⇒未経験の分野にチェレンジする転職には、なぜその分野を目指したのかという動機を簡単に盛り込むと、自己PRへの良い流れにつながります。
まとめ
いかがでしたか?
自己紹介の例文5選、保存版です。
簡潔ながら必要な情報が盛り込まれた自己紹介で好印象をGETしましょう。
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